突然ですがね
ユーズってモテるよねー
って話。
公式でもナイアとセリカに好かれてるし。
でもナイアに勝ったときの恋人になる権利を無かったことにしたってことは、付き合う気はないってことかな
それとも欲しい場合は自力で掴み取るってやつかな
セリカとは弟子以上の感情を持ってるんだろーか。
なんだかんだ言っても顔は悪くないし。兄貴分だし。
ニデラ強いし。自分の事務所立ち上げるくらいしっかりしてるし。
背中を預けやすい相手というか、モテる要素は十分なのかもしれない。
カノジョは居るのだろうか。個人的には居ないの希望。公式で。
硬派っていうか割り切ってるほうがいい。身体の関係だけの相手には全く恋愛感情を向けないとか。でも優しくないわけじゃないから抱いた相手から好意を向けられることが多いとかが良い
本人はそれにうんざりしてるとかがいい
その所為で最近は女を抱く気が無くなったとかがいい(勃たないわけじゃない)。ただ女に興味がなくなったとか
性行為に対して「めんどい」って感じてくれれば良い
て、なんか酷いなユーズ
まあそれはさておき、以下小ネタ。
ユーズってモテるよねー
って話。
公式でもナイアとセリカに好かれてるし。
でもナイアに勝ったときの恋人になる権利を無かったことにしたってことは、付き合う気はないってことかな
それとも欲しい場合は自力で掴み取るってやつかな
セリカとは弟子以上の感情を持ってるんだろーか。
なんだかんだ言っても顔は悪くないし。兄貴分だし。
ニデラ強いし。自分の事務所立ち上げるくらいしっかりしてるし。
背中を預けやすい相手というか、モテる要素は十分なのかもしれない。
カノジョは居るのだろうか。個人的には居ないの希望。公式で。
硬派っていうか割り切ってるほうがいい。身体の関係だけの相手には全く恋愛感情を向けないとか。でも優しくないわけじゃないから抱いた相手から好意を向けられることが多いとかが良い
本人はそれにうんざりしてるとかがいい
その所為で最近は女を抱く気が無くなったとかがいい(勃たないわけじゃない)。ただ女に興味がなくなったとか
性行為に対して「めんどい」って感じてくれれば良い
て、なんか酷いなユーズ
まあそれはさておき、以下小ネタ。
「無理だろ」
ソファに寝そべったまま漫画から顔も上げずにMZDはただそう言った。
ユーズは椅子に向かい合って座り背凭れに寄りかかりながらみかんの一番分厚い外皮を剥いていたが、予想外の言葉に顔を上げた。ただし指はみかんの皮を剥くのをやめない。
「…めずらしーな、諦めか?」
「それに近くもある」
ぱらりと次のページをめくりながら子供は答えた。眼鏡のレンズが反射してその下は見えない。
「お前が他人に愛されてる限りお前は俺だけのモノになんてならない。で、俺も俺が俺である限りお前以外の生物と交信を終わらせるのは無理にそう遠くない。…違うか?」
皮を剥き終わったユーズはみかんを一粒口に放り込んだ。口の中に広がった甘みに「これは当たりやな」と思いつつごくんと飲み込むと次の粒の筋を取りながら口を開いた。
「やったら俺のことを監禁するなりなんなり手はあるんちゃう?俺はお前みたいに幅広う交流はないから、監禁してまえばお前のモンになったも同じやで」
「識とか助けに来るだろ?大体仕事だってあるんだからケイナが放っておくわけがない」
「じゃ、分身に行かせとけばええやん」
「それじゃ監禁した意味ないだろ。…俺のものだけじゃなくなる」
さよか、と呟く。手元にはみかんの筋が溜まっていく。
「ナイアとセリカだってお前に好意寄せてるんだぞ。付き合わねーの?」
「女っちゅうのはどうにも面倒でなあ…俺は神なわけやし、俺から付き合お言うこともないやろ」
「年中女は抱いてるくせに」
「せやけどお前を抱くようになってからはほとんど抱いてへんで?お前の身体が好すぎてハマってもうたわ。それに」
「…それに?」
綺麗に筋を取ったみかんを口に放り込む。もぐもぐと口を動かしながら首を傾げた。
「最近はどうにも萎えるんや」
「なんで」
「なんかこう、さー抱くかってなると急に萎えるんやわ。胸見ててもなんかダメなん。でも目の前に抱いて言うてる相手がおるわけやから仕方なく幻を見せて誤魔化すんやけど」
「最低だな」
「しゃーないやん」
MZDの顔に影が落ちた。そこで漸く漫画から顔を上げると上から覗き込むようにしていたユーズと目が合った。右手が伸ばされたので目を閉じるとその手が眼鏡を攫っていってしまった。
「気配消して近寄るなよ」
「もうちょい驚いてもええんちゃう?」
ポケットに眼鏡を差し込んでからみかんを口に咥える。ヘッドギアはこの先の行為に邪魔なので床へ。
顔がゆっくりと近づいてゆく。お互いに目はまだ、閉じない。
「お前以外、もうマジに抱けそうにないわ」
「その自覚、今更すぎ」
唇にみかんの先端が触れて漸くMZDは瞼を下ろした。次いでユーズの唇が触れる。柔らかな果実に歯を立てたのは、果たしてどちらが先だったのかはわからない。
ぷちりと優しい音がして二人の間に甘い香りが溢れた。
自然と背中に回された細い腕に応えるようにユーズの腕がMZDを抱きかかえた。片腕は髪を梳くために後頭部に添えられた。
終始無言。
やっと離れたのは数分後。ちゅ、と小さい音がして触れていたそれは離れていってしまった。MZDの口の端から垂れていた果汁はユーズの舌が舐め取った。
「名残惜しそうな顔すんなや」
「どっちが」
「お互い・や」
喧嘩腰なのは変わらない。ユーズの手がいたずらにMZDのシャツの中へと差し込まれてゆく。
小さく震えて呼吸が乱れた。
「今、だけは」
「ん?」
不意に子供が呟いた。
「今だけ、俺の…ひと」
だから、ちゃんと俺に。
没頭して。
「……」
至近距離でしか聞き取れない音量で囁かれる。
なんて殺し文句。
「ならお前も今は俺だけの、」
「そうだよ」
「さよか。…なら、フェアやな」
残りのみかんはテーブルで、二人に食べられるのを待っていた。
けれども、しばらくは口にしてもらえないらしい。
途中でガリレオ見たりサイトいじったりウィキに飛んだりしてたから時間かかった。
これぐらいの文章スラスラ書きたいっすねえ。
ユーズ達の公式設定を見て、ああユーズモテモテやん…って思った。
今付き合ってる人とかいないのかな。アレくらいの年齢だったら彼女持ってるのが普通だよね?
でも見てるうちにだんだんユーズは女に興味ないんじゃないかと思ってきた。え?真正ホモ?そういうわけじゃないけど。
でもそうかもしれない…←
ソファに寝そべったまま漫画から顔も上げずにMZDはただそう言った。
ユーズは椅子に向かい合って座り背凭れに寄りかかりながらみかんの一番分厚い外皮を剥いていたが、予想外の言葉に顔を上げた。ただし指はみかんの皮を剥くのをやめない。
「…めずらしーな、諦めか?」
「それに近くもある」
ぱらりと次のページをめくりながら子供は答えた。眼鏡のレンズが反射してその下は見えない。
「お前が他人に愛されてる限りお前は俺だけのモノになんてならない。で、俺も俺が俺である限りお前以外の生物と交信を終わらせるのは無理にそう遠くない。…違うか?」
皮を剥き終わったユーズはみかんを一粒口に放り込んだ。口の中に広がった甘みに「これは当たりやな」と思いつつごくんと飲み込むと次の粒の筋を取りながら口を開いた。
「やったら俺のことを監禁するなりなんなり手はあるんちゃう?俺はお前みたいに幅広う交流はないから、監禁してまえばお前のモンになったも同じやで」
「識とか助けに来るだろ?大体仕事だってあるんだからケイナが放っておくわけがない」
「じゃ、分身に行かせとけばええやん」
「それじゃ監禁した意味ないだろ。…俺のものだけじゃなくなる」
さよか、と呟く。手元にはみかんの筋が溜まっていく。
「ナイアとセリカだってお前に好意寄せてるんだぞ。付き合わねーの?」
「女っちゅうのはどうにも面倒でなあ…俺は神なわけやし、俺から付き合お言うこともないやろ」
「年中女は抱いてるくせに」
「せやけどお前を抱くようになってからはほとんど抱いてへんで?お前の身体が好すぎてハマってもうたわ。それに」
「…それに?」
綺麗に筋を取ったみかんを口に放り込む。もぐもぐと口を動かしながら首を傾げた。
「最近はどうにも萎えるんや」
「なんで」
「なんかこう、さー抱くかってなると急に萎えるんやわ。胸見ててもなんかダメなん。でも目の前に抱いて言うてる相手がおるわけやから仕方なく幻を見せて誤魔化すんやけど」
「最低だな」
「しゃーないやん」
MZDの顔に影が落ちた。そこで漸く漫画から顔を上げると上から覗き込むようにしていたユーズと目が合った。右手が伸ばされたので目を閉じるとその手が眼鏡を攫っていってしまった。
「気配消して近寄るなよ」
「もうちょい驚いてもええんちゃう?」
ポケットに眼鏡を差し込んでからみかんを口に咥える。ヘッドギアはこの先の行為に邪魔なので床へ。
顔がゆっくりと近づいてゆく。お互いに目はまだ、閉じない。
「お前以外、もうマジに抱けそうにないわ」
「その自覚、今更すぎ」
唇にみかんの先端が触れて漸くMZDは瞼を下ろした。次いでユーズの唇が触れる。柔らかな果実に歯を立てたのは、果たしてどちらが先だったのかはわからない。
ぷちりと優しい音がして二人の間に甘い香りが溢れた。
自然と背中に回された細い腕に応えるようにユーズの腕がMZDを抱きかかえた。片腕は髪を梳くために後頭部に添えられた。
終始無言。
やっと離れたのは数分後。ちゅ、と小さい音がして触れていたそれは離れていってしまった。MZDの口の端から垂れていた果汁はユーズの舌が舐め取った。
「名残惜しそうな顔すんなや」
「どっちが」
「お互い・や」
喧嘩腰なのは変わらない。ユーズの手がいたずらにMZDのシャツの中へと差し込まれてゆく。
小さく震えて呼吸が乱れた。
「今、だけは」
「ん?」
不意に子供が呟いた。
「今だけ、俺の…ひと」
だから、ちゃんと俺に。
没頭して。
「……」
至近距離でしか聞き取れない音量で囁かれる。
なんて殺し文句。
「ならお前も今は俺だけの、」
「そうだよ」
「さよか。…なら、フェアやな」
残りのみかんはテーブルで、二人に食べられるのを待っていた。
けれども、しばらくは口にしてもらえないらしい。
途中でガリレオ見たりサイトいじったりウィキに飛んだりしてたから時間かかった。
これぐらいの文章スラスラ書きたいっすねえ。
ユーズ達の公式設定を見て、ああユーズモテモテやん…って思った。
今付き合ってる人とかいないのかな。アレくらいの年齢だったら彼女持ってるのが普通だよね?
でも見てるうちにだんだんユーズは女に興味ないんじゃないかと思ってきた。え?真正ホモ?そういうわけじゃないけど。
でもそうかもしれない…←
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