痛い(笑)
今いとこの家に来てます。明日帰りまーす。だから今日は携帯から。
(酷く眠いんだ、酷く…、眠い…)
レイトンはなんとも手強い睡魔に襲われていた。
何故こうにも眠いのだろう。レイトンは研究室で紅茶を淹れながら考える。しかしあまりの眠気に紅茶のカップを持つ手まで力が抜けそうになる。
いかんいかんとかぶりを振って、テーブルにカップを置いた。
「…どうにもこうして…眠いものか…」
むしろくらくらして平衡感覚まで見失いそうだった。
くたりとソファに沈み込んで、目を閉じる。帽子は床に、乾いた音をたてて墜ちた。
息が上がる。
(どうしてしまったんだ…何故こんなにも…)
「は、はぁっ はッ」
「… …ッ」
レイトンの唇は何か言葉を紡いだが、それを聞き取ることが出来なかった。本人にさえ。
ただ、その場に居合わせた確信犯を例外にして。
明日に続く…?かな?
PM8時ごろに初詣に行ってきました。なんとなーく、ほんとになんとなく今年は大吉な気がしてたんですけど。
引いてみたらビンゴ。
ちょっと気分が良くなりました(笑 安い人間ですねw
それでも何故かほのぼのした話を書く気になりませんセンセー。なんて救えない!
ってわけで↓のは想像通り多分あんまり元気じゃありません。あーあ。
エルシャール教授の話。(レイトンと言え
エル。
エル。
エル。
エル。…エルシャール。
レイトンはふと夢の中から引きずり出された。
自分の両脇にはルークと、アロマがいる。
まだ子供にもかかわらず端正な顔をした二人を起こさないようにそっと毛布から抜け出し、素足のままキッチンに立つ。外では雪が降っていて、数センチ積もっているようだった。朝になれば10センチ以上は積もっているだろう。
お湯を沸騰させた後、自分好みの味の紅茶をカップに注いで一口含むと、今の状況が大分分かって来ていた。まず床が氷のように冷たいこととか、空気が部屋の中にもかかわらず吐く息が白くなるほどだとか。それに対して自分の薄着の格好がこの後招くだろう事態とか。けれどレイトンの脳がそこまで高速回転したにもかかわらず、本人はとりあえずもう一口紅茶を喉に通した後も目を閉じてしばらく動こうとはしなかった。
けれど実際には数分も経っていなかったのかもしれない。レイトンは目を開くと紅茶のカップをテーブルに置き、窓の前に立った。ロックを解除して開け放つと、冷たい風と共に雪が迷い込んできた。
冷たい窓枠に腰掛け、足を組んで外を眺めた。手持ち無沙汰だったので脇に置いてあった煙草を一本取り出して口にくわえ、火をつける。ゆっくり肺の中に吸い込んで吐き出すと、外へと煙が吸い込まれていった。
普段は煙草を吸ったりしないし、吸うとしてもキセルやパイプなのだが今は何故だか煙草が吸いたくなった。
前に買った煙草が偶然、しかも吸うと分かっていたかのように窓の近くの棚においてあって良かったと思った。
たった一枚のシャツの間を、冷たい風が駆け抜けて行く。
エルシャール。
「…私の名前を呼ぶ人なんて、滅多にいないのだがね。どちら様かな」
エルシャール。
「私を呼ぶのは誰なんだい」
エルシャー…
「私を…」
「…先生…」
後ろから掛けられた声に身体が硬直する。
レイトンが振り返ると、眠そうに目を擦りながら立っているルークがいた。
「何してるんですか…?窓、開けてちゃ、寒いですよ。風邪ひいちゃいますよ…?」
「ああ、すまないね。寒くて起こしてしまったかい」
「いえ…ただのトイレです。先生は?」
「私もトイレだよ」
「ホントですか?じゃあなんで紅茶がまだ湯気立ててるんですか?」
ルークが指差す先を見ると、確かにまだ紅茶が湯気をたてていた。
「鋭いね。名探偵ルークの謎解きだ」
「この部屋はいればすぐ分かりますよ…匂いがしますもん。それより風邪ひいちゃいますってば。閉めてください、窓」
ルークはレイトンのほうまで来ると、窓から相手を引き摺り降ろして窓を閉めた。
これでよし。そう言っているルークが子供らしくて可愛くて。レイトンはは少し笑ってしまった。
「何笑ってるんですか?」
むう、と頬を膨らませているルークを引き寄せると、彼はそのやわらかい唇にくちづけた。
ルークが眉を顰めたので唇の繋がりを解くと、レイトンはルークに不満を言われる。
「先生、苦いです。煙草のにおいがします。吸いましたね?」
「おや、ばれてしまったかい?」
当たり前です、と頬を膨らませる子供に、彼はもう一度くちづけた。ただし、今度は一口紅茶を飲んでからだ。
ん、と声がして、ルークの喉が上下する。今度の味には満足したようで、レイトンと目が合うと恥ずかしそうに顔を赤らめた。
レイトンはなんとなく気分が良くなって、自分のシャツを脱いで床に敷くと、その上にルークを押し倒した。
「せ、先生」
「すまないね。何故だか今日は我慢が出来そうに無い」
柔らかい子供の肌に触れてくちづけると、ルークの身体が小さく跳ねた。相手をもう一度先生、と呼ぶ。
レイトンはルークに触れて、相手が自分の名前を呼ぶのを聴いてふと思った。
ああ。
(この響きは母親の声に似ている…)
エルシャール。
「せんせぇ…」
「ルーク」
この3人は。
味
珍しく真面目にレイルク?らしきもの。
でももう時間無いから…オチ無し。
途中から何が書きたいのか分からなくなってこんな収集のつかないことに。あーあー…
※ちょいと成長したルークが先生とモゴモゴしてるシーンがあるような無いような。
※先生が根暗です!ルークが子供じゃなきゃいや!って人は絶対見ちゃだめですよ!
※ごめんなさい(先に謝る
肌を刺すような、寒い夜。それはまさに今夜の表現にぴったりだと思う。
人々が広場でカウントダウンをしている。ああ、今年もあと5分か。しみじみと他人事のように考える。
私は自分の部屋の窓を開け放して外の風景を眺めている。ストーブで暖められた部屋の温度はどんどん低下していって、湿度も下がる。私自身の体温と共に。
吐き出す息が白い。手すりに触れている指先は少しづつその温度と同化していく。
外の風に私の前髪が揺れた。
窓の枠に腰かけて、それでも外の風景から目を離さないまま、私は空に、そして世界に向かって呟いた。
「Il n'y a pas la sensation pour épargner un moment pour d'un ceci rien qui disparaît.
Dieu.Veuillez donner une créature sauf moi une bénédiction.
Je continue maintenant une bénédiction avec sur comme c'est.
Et s'il vous plaît donne en même temps la punition avec la douleur.
Comme cela à Dieu, je punition.Dans le monde une bénédiction.
Amen.」
派手な音を立てて私の部屋のドアが開いた。
今このアパートには私以外は居ないだろう、何しろ外でカウントダウンをしているのだから。
多少大きな音を立てても誰も咎める人はいないだろう。
突然の訪問者は私のよく知っている人物だった。
「ルーク」
「…先生」
何年か前に私と共に不思議な街でナゾを解いていた彼は、この数年で随分と見た目も中身も成長した。
成長途中のルークは私の傍へ来ると、シャツの襟を強引に掴んで私にくちづけた。
「ルー…」
手首を掴まれて壁に押し付けられる。いつの間にこの子は、こんなに力が強くなったのだろう。
唇が離れると、窓枠に私は押し倒され、ルークは私の腹の上に乗った。だが私の手首は掴まれたままだ。
払いのけようと思えば出来ないこともないが、私は特に抵抗する気は起きなかった。
ルークの肩越しに、雪がちらつき始めたのが見えた。
先生、触っても良いですよね。
そういって彼は私のシャツを捲くる。素肌に触れてきた彼の指先は、私より幾分温かかった。
「先生」
私の首に顔を埋めてくる彼の表情は最近、大人びてきた、と思う。
「ルーク」
彼の名を呼んで背中に腕を回した時、視界の端にカウントダウンのボードに映し出された0001という数字が。
0000に変わる瞬間を見ることが出来た。
ああ、私の望んだことだ。
ルーク、神様、…ありがとう。
途中で入ってるのはフランス語。
イギリスの公用語は英語ですが、先生は物知りだからきっとフランス語くらい言えると思う。
簡単に訳すと、「神様、世界に祝福を。私に罰を。」みたいな?
ウチの教授は常に自重してます。あれ自嘲?まあどっちでも。
うーん…次回作とルークの成長が被りそうないやーな予感…
こんなあけおめでごめんなさい!!
あけましておめでとうございます!!!
いつのまにか2007年も終わって08年に突入してしまいましたね。
私は黄/金/伝説を最後まで見てジョ/ニ/デがいつ出てくるかと待ち侘びてたのに…
残念…せめてメッセージでも…見たか…った…orz
でもみんなのノリがちょっと良かった。でも最後のあの展開は…無理矢理すぎ…
毎年大晦日から元旦にかけては兄弟達と一緒に初詣に行くのですが、今年は行きませんでした。
オカン寝ちゃってたからねー
だからこうしてPCと向かい合ってるわけですね。
何はともあれ 今年もよろしくお願いします!!!
今日のお昼にベーカーと初詣に一緒に行ってくれる千葉県民募集中^^^^^(ちょ
年賀状も書いてません。ヤバイ。
やることが多いなーでもあと一日切っているという悲劇^^
それなのに最近年末だからって遊びまくってますあは私バーカバーカ
なんかもう 年越しなんて 信じたくn(ry
いい加減寝ることにします…
来年はもっと充実して過ごせますように。
でもってもっといぱい更新できますように。
そういえば言い忘れてましたけど、サイト一ヶ月ありがとうございます!
「…、」
僕は冷たい木の床の感触で目を覚ました。
目の前にはせんちょーがいる。疲れた顔で眠ってる。今日もいろいろあったからかな。
僕の身体にはせんちょーのコートがかかってる。毛布は一枚しかないから、せんちょーがかけてくれたみたい。
せんちょーはけっこう優しい。シエラとはよくけんかばっかりしてるけど、それでも優しい。僕は知ってる。
シエラは僕の横たわった身体の隣においてある緑の帽子の中で羽根を休めて眠りに着いてる。
僕の頭の上の方には盾と、剣と、靴。それからルピーの袋に、それから…いろいろ。
だいぶ長い旅路だったけど、まだまだ先は長そう。それでも大分荷物が多くなってきた。
僕は寝るときだけ、その重みを降ろしてゆっくり眠る。朝、起きたらまた背負わなくちゃいけないから、夜中だけは船の床の上に置いておく。
僕はせんちょーのコートを羽織って、せんちょーにかかってる毛布を直してあげて、冷たい床を踏みしめて甲板に出た。素足だから冷たさが身体に直接伝わって、なんだか変な感じ。せんちょーのコートを床にちょっと引きずっちゃうけど、あんまり気にしてなかった。あとで怒られちゃうかなぁ。
まだ薄暗くって、船は真っ白な霧に抱かれてる。波の揺れる音はするけど、見えない。
ぺたりと船の先のほうに座り込むと、冷たくなった足をせんちょーのコートで包んだ。
けっこうあったかいかも。
「…オイコラ」
後ろから急に声がかかってびっくりした。せっかくまどろんできてたのに…
「せんちょー」
「俺様のコート引き摺るなっての」
「ごめんなさい。はい」
僕はコートを脱いで即席で畳んでせんちょーに返した。せんちょーは受け取ろうとして手を止める。
なんだか嫌そうな顔してる。そんなに汚れてたかなぁ。でもすぐにせんちょーはコートを受け取った。だけどすぐにそれを広げなおして、僕に頭からぽふんと音をたててかぶせる。そのまま脇の下にせんちょーの手が差し込まれて、ひょいと抱っこされちゃった。
どかっと頼りない手すりにせんちょーは座り込んで、僕を抱きかかえてくれる。
僕を支えていないほうの手は、冷え切った僕の足を握りこんで暖めてくれた。
素足で歩くんじゃねえ、とせんちょーはちょっとだけ怒って。
僕の小さい足は簡単にせんちょーに包まれちゃって。
ほっぺたに押し付けられる人のぬくもりに、僕はまた眠くなってくる。
一匹のカモメが僕達の上を通り過ぎた。
周りの霧を引き連れてカモメは姿を消していく。
数秒遅れて、風の駆け抜ける音と深い青色が僕の目に映った。
「ちっとくらい寝坊したって、誰もお前を責めたりしねぇぜ、リンク。」
ラインバックとリンクの話。親子だよねって言いたかっただけ。
リンクはまだまだ子供だけど、勇者っていう運命を背負っていて相当辛いと思います。
ラインバックは大人の勘でそれを理解していて、たまにさりげなくリンクにぬくもりをくれます。
子供リンクはまだまだ甘えたなお年頃なので、「お父さんみたい」とか思いながら子猫のようにそれに擦り寄っています。
シエラは実は影からこっそり見てるんだけど、リンクの目の前じゃ特に何も言いません。
けど嫉妬半分でラインバックにいろいろ言ったりしてます。だからいつも喧嘩してるのね。
ゼルダ:夢幻の砂時計
はたまた悪魔の箱ネタバレ要素あり。
反転。(今回はちょっと前よりフォモっぽいから注意!)
「先生!」
迂闊だった。
まさかこんなに早く手を出してくるなんて思わなかったよ。
でも絶好のチャンスといえばそうなのだろう。目の前で新鮮な餌がうろついているのだから。
なにやら幻覚か何かを見せられたあと、気づけば私とルークは縄で縛られてどこか冷たい床の上に転がされていた。目を開けて正面を捉えるとそこにはすらりと伸びた足。
その相手の表情を見ようと顔を上げればここの城の主…アンソニー卿がいた。
「お目覚めかい?レイトン君」
「……」
「せ…せんせっ…これは一体…」
ルークの動揺した声。どうやら彼も目を覚ましたらしい。
「久しぶりの新鮮な血液だ」
アンソニーはルークに手を伸ばす。ルークは驚きと恐怖で目を白黒させていた。
まずい。
「わっ!?」
私はルークに体当たりして彼をアンソニーの手から遠ざけた。
ルークは多少背中を壁にぶつけたようだが「イタタ…」と言いつつ身体を起こしている。おそらく問題はない。
問題は目の前の彼だ。
ちらりとルークを見やり、私に視線を戻した。
口元はそれまで面白くなさそうに動きが無かったが、私と視線がかち合うとにたりと口を歪めた。
「なかなか弟子思いのご教授だ…」
「………」
どうやらルークには興味をなくしたらしい。最悪のパターンは回避できた。
そのままここから去ってくれるとありがたい。
縄はそれほどきつく巻いてあるわけでもなさそうだ。集中すればとれるだろう。そしてここから脱出することも。
しかし世の中はそうそう甘くないらしい。
「…気が変わった」
アンソニーは私の顎に手をかけた。
腰に当てていたもう片方の手は私のコートにかかる。
「…」
「儀式をしてからと思ったが、その前に味見だ」
もうひとつの”最悪のパターン”だ。
先生!と私を呼ぶ声がアンソニーの背後からした。ルークの瞳が不安そうに揺れている。
けれど再び彼に興味を戻してしまってはならない。私は視線を合わせると、諭すようにゆっくり首を振った。
ぐ、と彼は言葉を詰まらせる。
「!」
急に上から体重がかかって、上手く対応することのできない今の身体はそのまま冷たい床に押し倒された。
トレードマークの帽子が転がって、ルークの足に当たったのが辛うじて見えた。
私の足を開かせて、その間にアンソニーは身体を滑り込ませる。
コートは右肩だけ脱がされ、シャツは鎖骨を晒すように服を乱される。
アンソニーが口を開く。通常の人より尖った犬歯。
その顔が私の横にゆっくりと降りてきて、吐息が首にかかったと思ったのも束の間。
「ッ」
「せん、せいっ」
彼の歯が私の皮膚に食い込んだのが分かった。水を啜るような音が耳元で聞こえる。ルークから死角であってよかったと思う。
「あ、ぁ」
痛みよりも熱さが優先して脳に届いて、足が動いてしまう。血液が床に溢れて零れていくのが分かる。
「…っう」
傷口に今一度強く歯を立てられたと思うと、彼は私から離れた。
呼吸が乱れてしまった。
アンソニーは口元の血を手の甲で拭うと、再びあの笑みを口元に浮かべた。
「なかなか良い味だ」
どうやら私の血液は気に入られてしまったらしい。
2度目、覆いかぶさられて私はもう抵抗が出来ない。(いや元々できなかったが)
ふとルークと目が合った。目の淵に涙を溜めて、私をじっと見つめている。
大丈夫だよ、そう思わせるためにできるだけ優しく微笑んだつもりだったが、多少引き攣ってしまった気がする。
ルークは口を開こうとしてやめ、こくりと一度頷いた。
ホッとして気が緩んだ私に、2回目の牙が襲う。
「…ぐ、ぅッ」
ヴァンパイアの食欲は何時になったら尽きるのだろう。
そしてまた彼は私の首に歯を立てた。
な、ながっ
本当は襲われたりなんかしませんよ!すぐに彼はいなくなっちゃいますよ!
(それにホントはちゃんと人間だしネ(ぁ
でもあのときのシチュといい教授のエロイ声といい、一瞬にして心を奪われちゃったんでこんなことに(笑
普通にレイルクとかルクレイとか好きですよ!?でも彼×教授も良いかなとk(殴打
ごめんなさいorz
あと流血表現とか微妙にアンレイなのとか(ちょ
私に解けないナゾはないつもりだ。
これでも考古学教授をしているし、何事にも動じるような軽はずみなことでは英国紳士の名に恥じる。
剣の腕だって人並みかそれより少しくらい上なつもりだ。
けれど。
「く…」
刀身に貫かれた肩が熱い。もうすぐ激痛がやってくるだろう。
相手の剣を弾くと私は壁に背を預けた。
じわりと熱いものが傷口から溢れ出るのを感じた。それは服に染み込み壁をも汚す。
少し離れたところでルークとカティアさんが呆然と立っている。そして彼は私の名を呼ぶ。
いや、本当は違うことを叫んでいるのかもしれない。今の私の思考はぼんやりと霞んでいて中途半端だ。
傷口の熱さと共に漸く痛みが脳まで伝わってきた。遅い。
はぁ、と深く息を吐いて、短かった呼吸を深く切り替える。
「どうしたレイトン、その程度か!」
吸血鬼と呼ばれた私の目の前の美しい青年は目をぎらつかせて睨みつけてくる。
(けれど真実を知らないのだ。真実の剣はすでに私の手に渡ってしまった。)
とどめだと言わんばかりにアンソニーは剣を振りかぶった。
まっすぐに、簡単に解けてしまうナゾではつまらない。
わからなくてわからなくて追い詰められて導き出した答えにこそ価値はある。
私は体制を低く構えなおすと、彼の刃を弾き返すためにレイピアのグリップを握りなおした。
悪魔の箱のネタバレ要素があるので、反転。
レイトン教授はどこまでも冷静でかっこいいですね!
ホントときめいちゃいます。
お城の彼の危うさも気になるところです。
ただいま2周目プレイ中。やり残したナゾを解いてます。