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やーポッキーの日だって気づいたのが遅すぎて…←
実はもう日付が変わっちゃってるんだけど、大丈夫まだロンドンなら日付かわってないし!
グリニッジ標準時はまだ11日の午後5時くらいだからそれを基準時刻として考えればまだ平気だよねうん!
…ていう開き直りをしたが、「お前は日本在住だろ」と言われたらそれまでだということには都合よく気づかないことにしておきます(^p^)


っちゅーわけで続きでポッキーネタ。
ちょっとえろいユーズと神様。
…気力があれば続きもつけて後日ちゃんとUPしたいと思います。ハイ。
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どがっ、なんて音を立てて。
派手にベッドから落ちた相手の腕をニクスは呆れながら引っ張った。
「お前さ…意外と寝相悪いよな」
目をとろんとさせて半ば夢から戻ってきていない様子の英利を、今度は落ちないように腕の中に抱いて再び雑誌に目を落とした。
そこまでされてもいまだ夢の住人のままである英利をチラと見やり、小さくため息を零す。自分を認識しないなんて不愉快だ。
ぐるりと身体を反転させて自分と向かい合わせた。どこか焦点のあわなかった蕩けた瞳はそこでようやく他人の存在の認識したようで、瞼を伏せて次に開いたときには見事にキョトンとした表情が出来上がっていた。
「……」
「………?」
特になにをしゃべるわけでもなく英利はただニクスを見つめていた。そして、不意に。
小さく首を傾げたもんだから。
「…!」
それこそコンマなんとか秒の速さで、強く腕に抱かれた。
「??」
唐突な出来事にやはり英利は首を傾げるしかなくて。
呆けた表情で小さく首を傾げる様子がまるで生まれたてで何も知らない子猫のようで愛らしかったから思わず抱き締めてしまった。そう言ったら怒るだろうか。
ニクスが相手の肩に顔を埋めて胸のときめきと葛藤している合間に、先ほどの夢だと思われるそれをぼんやり脳内で再生していた英利はまた別の意味でため息を吐いた。
今更だろうに、と。
「そんなのとっくに振り切った…さ」
「あ?」
なにか言ったかと身体を離して英利の顔を再度見た。けれどこの時すでに相手は寝入ってしまっていて。
「早…てか、なんだよ。さっきなんつった?英利…」
寝汗にほんの少し湿った英利の前髪をかきあげてやりながら、なんとなく相手の心理の奥底を見損なったような気がして、ニクスは腹いせがわりに寝たままの英利をもう一度強く抱き締め、同じ夢が見れるようにらしくない祈りを捧げながら、眠りに落ちていった。








(心理が真理とは限らないということに気づいているかどうかは別として)
(ある殺人者の告白)


「周りの変化に気づけと聞かされ続けていた。そこに変化が無いなんて嘘だ。なにもないところから見つけださなければ俺が今こうしている意味なんてなにもなくなる」
「だから全て、それこそ目を皿のようにして俺は全てを見つめてきた。降りだす雨の最初の雫も飛び散った血液も崩れた瓦礫のかけらさえすべてにおいて俺は俺の記憶を管理している。それなのもあのひと達に比べればほんの一握りの記憶でしかないけれど」
「でもあれは気づけなかったんじゃない気づきたくなかったんだ。変化をもたらず側にはいたくなかったんだ。余計だとおもった。そのときは。それから変化に気づけないときが増えた。もう俺はそれまでの俺でいられなくなった」
「考えた考えた考えた考えた考えた考え続けた。不必要だといわれることを覚悟して俺はあのひとに相談した。そうしたらあっさり…    。」




「んー」
部屋の中に差し込んだ朝日の眩しさに目が覚めた。毛布の中でもがいていると後ろから強い力で抱き締められて少し驚く。擦り寄ってくる金色の髪の頭が愛らしく見えて英利はその頭をくしゃくしゃと撫でた。
「もーちょぉ…寝ようぜ」
「俺、朝ごはん当番なんだけど…」
「あと5分だけ…そしたら一緒に」
起きようぜ、と囁かれて仕方ないなあと苦笑した。腕の中でどうにか身体を反転させて相手と向かい合うと今度は自分からもしっかり抱きついた。
「5分だけな」





今年の年始に書いたらしきもの。ファイルを整理してたら出てきたので手直しを加えてのせてみる。
幸せな肉英が書きたかったらしい
↓にある肉英死ネタの補足。
それと少しでも救いになれば。
(英利が可哀想すぎた!)

幸せを望まずにはいられないエラトが書いた勝手なアナザーストーリー付き。
ホント余計だとしか思えないんだけど書かないとなんか罪悪感が…
暗いのも死ネタも大好きだけどやっぱり幸せになって欲しいと思うのはわがままだろうか。
だってどんなCPにしてもやっぱり相手の笑顔が横にある前提で2人が笑ってくれなきゃ寂しいじゃない。

うだうだ長くなりましたが見たい方は続きからどうぞ。


ニクス×マスターズ英利
死ネタなんで続きで。

暗い
MZD「じゃあユーズこれやれよ
柚「なに
軽「喘ぎ声解析…?
識「露骨だ…
柚「んん、名前入力すればええんか?(ぽちぽちカチッ
MZD「……
識「………
軽「そいや…?
識「完っ全にネタですね…
MZD「しかも65%も…すごく嫌だ…
柚「おっけ識とヤったときはそう喘いだるわ
識「な、萎える…





いくらみんなのかっこいいユーズさんでもそんな声出されたらできるもんもできなくなりますね
って話。
まだ続く。

今回の解析はこれ↓
http://seibun.nosv.org/maker.php/aegi/
軽「MZD、これやってみませんかぁ?」
MZD「ん?なにそれ」
軽「死亡推定日を診断するゲームですよ。名前と生年月日、飲酒喫煙を入力して判断するんです」
MZD「へー(そんなもん診断してどうすんだ?)」
軽「MZDもやってみてください」
MZD「んん?ま、いいけど…名前、と性別……ちょっと待て、生年月日が1900年からしかねーぞ」
軽「あ、本当だ。足りませんねー」
柚「なーにやっとるん2人して」
識「あー死亡推定日判断だね。たまにバイトの子から聞くなあ」
柚「…そんなもん判断してどうすんねん?」
軽「これな、生年月日入力しようとしたら1900年からなん。足りないんよ」
識「ほんとだ」
柚「俺らみたいなのは想定しとらんちゅうこっちゃな」
MZD「まあいいや1900年で…身長、体重…飲酒喫煙しますっと」
識「…この身長体重で飲酒喫煙って犯罪臭がしますね」
柚「で、結果は?」
MZD「57歳だってさ」
軽「あれ?下になんか書いてありますよ」
MZD「ん?」
識「…〝既に死亡していてもおかしくありません〟」
柚「うーん俺らは問題外やな」
MZD「正確に診断なんてそもそも無理だろ…」
軽「マスターズてこういうんおもろいなー」
識「不便とも言うね」








4人がやっているのはコレ↓
http://seibun.nosv.org/sibou/
寒くなってきてますねえ…
気づけばもうすぐ11月。早いもんだなあ
夜は上着ないと死んじゃうよね。
マフラーないから最近はハイネックばっかり着てます´`


以下短文




「愛が歪んでるよね」
ってよく言われます。褒め言葉として受け取ってます。
だって自覚してるもの(^p^)

好きな子ほど虐めたいってやつです。子供かい。
つまり好きなキャラほどいじってるってことだね、なんて管理人だ



続きで短文
DOLL肉英で英利がスレぎみ&ツンデレ
ニクス→少佐
英利→側近

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