無事脱稿しました。
いや、無事じゃないけど^q^
時間がなくて全然やりたいこと詰め込めなかった感があるけど、一先ずは!まあクリアということで(^p^)
粗探し禁止ですからね!
友人が申し込んでくれたイベントの返信が来たそうなので明日受け取ります。
スペース・サークル名等は明日以降にまたこことmixiへ書かせてもらいます。
今週末にもオフラインを開通しようとおもってます。というかイベントが始まる前には開通させたいと思います。
ああ、デラのオンリーに行きたい。
誰か企画たててくれないかしら…←
フィルソ以降のイベント活動は未定です。
東京で音ゲーイベントあったら参加しちゃうかも。
ていうか、来年の夏とか参加したいかも。
言うだけタダです。
いや、無事じゃないけど^q^
時間がなくて全然やりたいこと詰め込めなかった感があるけど、一先ずは!まあクリアということで(^p^)
粗探し禁止ですからね!
友人が申し込んでくれたイベントの返信が来たそうなので明日受け取ります。
スペース・サークル名等は明日以降にまたこことmixiへ書かせてもらいます。
今週末にもオフラインを開通しようとおもってます。というかイベントが始まる前には開通させたいと思います。
ああ、デラのオンリーに行きたい。
誰か企画たててくれないかしら…←
フィルソ以降のイベント活動は未定です。
東京で音ゲーイベントあったら参加しちゃうかも。
ていうか、来年の夏とか参加したいかも。
言うだけタダです。
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「あったけぇー…それに…いい匂い」
ぱしゃり。子供がはしゃぐように英利は湯船で足をばたつかせた。
途端、ふわりと濃くなるその香り。
「こういうの好きだよなあ、サイレンは」
ゆずを近所の奥さんにもらったと伝えたら、それはそれは目を輝かせてサイレンは「お風呂にいれましょう」と提案してきた。
なんでも一度、「ゆず風呂」なるものに入ってみたかったらしい。
それは冬至じゃ、と言おうかとも思ったが、せっかくたくさん貰ったので別にいいかと細かいことを指摘するのはやめて頷いたのだった。
一番風呂がいいとサイレンが頼みこんできたので、その意見を尊重して先を譲り、ニクスはまだ帰って来てなかったので二番風呂を現在いただいているというわけだ。
優しく香る柑橘系の匂いが肺の中まで暖めてくれているようで、心地がいい。
「ニクスも早く帰ってくればいいのに」
なんにも考えずに、思いついた言葉が口をついて出ていた。
「…?」
靴を脱ぎながらニクスは顔をしかめた。
なんだ、このやたら部屋の中に充満している柑橘系の匂いは。
「あ、おかえりニクス」
髪を拭きながら英利が近寄ってきた。恋人が近づいたことによって眉間に寄っていた皺はさっさと消え、一気に機嫌を直しながらニクスは上着を脱いだ。
「おう。…ん?」
ぐい、と。
突然引き寄せられて英利は首を傾げた。
「?」
英利のまだ湿っている髪に顔を埋める。さきほど感じた、柑橘の匂いが鼻先を掠めた。
「お前か原因は」
「へ?…ああ、もしかしてゆずのことか」
「そうかこれはゆずの匂いか…」
「俺がゆずを近所の人に貰ったって言ったらサイレンがな、風呂に入れたいって言って」
だから入ったんだと。
その言葉にぴくりと、ニクスが反応した。
「…つーことはサイレンもお前と同じ匂いさせてるわけか…」
気に入らない。
まるで抱かれて匂いが移ったようじゃあないか。
「そうだな」
「気にいらねー」
なにが、と英利が聞く前に。
突然、腰を掴まれて。そのまま肩へ担がれてしまった。
「う、わあっ?」
「もっかい俺と入れ」
「はあ?俺いま上がったばっかりなんだけど」
「ゆずの匂いだけっつうのが気にいらねえ。俺の匂いもつけさせてやる」
「…はあ…?」
サイレンと英利が同じ匂いを纏っているのが許せなかったらしく。ゆずの香りの上書きで、ニクスは英利に自分の匂いを移すことにしたらしい。
それがさりげない嫉妬だと気づけないくらい、英利は鈍感だった。
また入ったらのぼせそうだな、なんてことを考えられるくらいに。
とりあえず、今はまだ余裕があるようだ。
次に風呂から出たとき、どんな香りを纏っていたのかは…その場にいた本人たち以外、わからない。
だから時間ないっちゅーのになにを書いとんのじゃ!
ぱしゃり。子供がはしゃぐように英利は湯船で足をばたつかせた。
途端、ふわりと濃くなるその香り。
「こういうの好きだよなあ、サイレンは」
ゆずを近所の奥さんにもらったと伝えたら、それはそれは目を輝かせてサイレンは「お風呂にいれましょう」と提案してきた。
なんでも一度、「ゆず風呂」なるものに入ってみたかったらしい。
それは冬至じゃ、と言おうかとも思ったが、せっかくたくさん貰ったので別にいいかと細かいことを指摘するのはやめて頷いたのだった。
一番風呂がいいとサイレンが頼みこんできたので、その意見を尊重して先を譲り、ニクスはまだ帰って来てなかったので二番風呂を現在いただいているというわけだ。
優しく香る柑橘系の匂いが肺の中まで暖めてくれているようで、心地がいい。
「ニクスも早く帰ってくればいいのに」
なんにも考えずに、思いついた言葉が口をついて出ていた。
「…?」
靴を脱ぎながらニクスは顔をしかめた。
なんだ、このやたら部屋の中に充満している柑橘系の匂いは。
「あ、おかえりニクス」
髪を拭きながら英利が近寄ってきた。恋人が近づいたことによって眉間に寄っていた皺はさっさと消え、一気に機嫌を直しながらニクスは上着を脱いだ。
「おう。…ん?」
ぐい、と。
突然引き寄せられて英利は首を傾げた。
「?」
英利のまだ湿っている髪に顔を埋める。さきほど感じた、柑橘の匂いが鼻先を掠めた。
「お前か原因は」
「へ?…ああ、もしかしてゆずのことか」
「そうかこれはゆずの匂いか…」
「俺がゆずを近所の人に貰ったって言ったらサイレンがな、風呂に入れたいって言って」
だから入ったんだと。
その言葉にぴくりと、ニクスが反応した。
「…つーことはサイレンもお前と同じ匂いさせてるわけか…」
気に入らない。
まるで抱かれて匂いが移ったようじゃあないか。
「そうだな」
「気にいらねー」
なにが、と英利が聞く前に。
突然、腰を掴まれて。そのまま肩へ担がれてしまった。
「う、わあっ?」
「もっかい俺と入れ」
「はあ?俺いま上がったばっかりなんだけど」
「ゆずの匂いだけっつうのが気にいらねえ。俺の匂いもつけさせてやる」
「…はあ…?」
サイレンと英利が同じ匂いを纏っているのが許せなかったらしく。ゆずの香りの上書きで、ニクスは英利に自分の匂いを移すことにしたらしい。
それがさりげない嫉妬だと気づけないくらい、英利は鈍感だった。
また入ったらのぼせそうだな、なんてことを考えられるくらいに。
とりあえず、今はまだ余裕があるようだ。
次に風呂から出たとき、どんな香りを纏っていたのかは…その場にいた本人たち以外、わからない。
だから時間ないっちゅーのになにを書いとんのじゃ!
来月のはじめにあるフィルソにサークル参加予定でっす!
ということで今月いっぱい原稿中となります^q^
おわらないよ!
トンボとかノンブルってなんだ!
サイトの更新とかえろいのとか相互のブツとかいろいろいじりたいけどそういうわけで厳しいっス!
でもこういうときに限ってガンガン更新しちゃって時間足りなくなるのよね^q^
しかも某サイトさんの過去サイトを見たらG●rill●zを扱ってた時期があったらしくて絵が綺麗すぎて俺もう死んだー\(^p^)/
もっと時間欲しいわ!
ありがちだけどほんと一日が48時間になればいいのに!!
ちょっと篭もってきます
12月になったらエレ英エレ&肉英&ユズ神投下予定。
予定は未定!(ダメな奴宣言)
ということで今月いっぱい原稿中となります^q^
おわらないよ!
トンボとかノンブルってなんだ!
サイトの更新とかえろいのとか相互のブツとかいろいろいじりたいけどそういうわけで厳しいっス!
でもこういうときに限ってガンガン更新しちゃって時間足りなくなるのよね^q^
しかも某サイトさんの過去サイトを見たらG●rill●zを扱ってた時期があったらしくて絵が綺麗すぎて俺もう死んだー\(^p^)/
もっと時間欲しいわ!
ありがちだけどほんと一日が48時間になればいいのに!!
ちょっと篭もってきます
12月になったらエレ英エレ&肉英&ユズ神投下予定。
予定は未定!(ダメな奴宣言)
ニクスと英利
・血液乱舞
・ダウナー
・英利がマスターズ=殺し屋
・ニクスが素で殺人者
甘くないけど甘い すげー暗い
血みどろなのは趣味です。すみません。
聞いてる曲があれだから
・血液乱舞
・ダウナー
・英利がマスターズ=殺し屋
・ニクスが素で殺人者
甘くないけど甘い すげー暗い
血みどろなのは趣味です。すみません。
聞いてる曲があれだから
11月の上旬のとあるゲーセンでの光景
柚「んでな、ポッキーまだ余っとんねん。欲しい奴はやるわ
慧「やったもーらい(一本つまんで食べ
士「……
英「士朗…よだれ。よだれ垂れてる
肉「そういや昨日はポッキーの日だったか。ありがたく一袋もらっとくぜ
鉄「あれ。ニクスさんて甘いもの平気なんですね
肉「平気だけど別に食うために貰ったわけじゃねーぞ
鉄「へ?
デ「…食い物を粗末にするなよ
肉「それユーズに言えば?
柚「あん?俺は粗末になんてしとらへんぞ。ちゃんと使ったあと食ったわ
白「なるほど食えば粗末にならないのか…じゃあ俺も貰おうかな
慧「使ったあとってなんだよ?
鉄「冷やしポッキーとか?
英「や、時期じゃないだろ
デ「(鉄火にはずっと知らないでもらおう…)…俺も一袋もらおうか
肉「鉄火相手に?
デ「フツーに食うんだよ…
(ヤル気満々の攻め男×2)+(なにも知らない天然×2)≠(あくまで平和なカップル×1)
デュエルくんは変態2人と一緒にされたくないようです
ポッキーのアレな話を書こうと思い立ったがCPに詰まった。
候補:
ユズ神
肉英
シロエレ←
デュ鉄(?)
受け組のイチャイチャ(??)
デュ鉄はアカン…あの2人を汚してはいけない気がする…←
鉄火が相手のデュエルは紳士であって欲しい。
英利を相手にした場合は…ま、大人だし、ね?(ねって
だが変態プレイはどちらにしろ無さそうだ
ゆずとニクスは変態プレイに諸手を挙げて賛成しそうだが(二人をなんだと
士朗は食べ物を粗末にすることに抵抗があったけど食べればいいのかと気づいちゃったので実行するに一票。
柚「んでな、ポッキーまだ余っとんねん。欲しい奴はやるわ
慧「やったもーらい(一本つまんで食べ
士「……
英「士朗…よだれ。よだれ垂れてる
肉「そういや昨日はポッキーの日だったか。ありがたく一袋もらっとくぜ
鉄「あれ。ニクスさんて甘いもの平気なんですね
肉「平気だけど別に食うために貰ったわけじゃねーぞ
鉄「へ?
デ「…食い物を粗末にするなよ
肉「それユーズに言えば?
柚「あん?俺は粗末になんてしとらへんぞ。ちゃんと使ったあと食ったわ
白「なるほど食えば粗末にならないのか…じゃあ俺も貰おうかな
慧「使ったあとってなんだよ?
鉄「冷やしポッキーとか?
英「や、時期じゃないだろ
デ「(鉄火にはずっと知らないでもらおう…)…俺も一袋もらおうか
肉「鉄火相手に?
デ「フツーに食うんだよ…
(ヤル気満々の攻め男×2)+(なにも知らない天然×2)≠(あくまで平和なカップル×1)
デュエルくんは変態2人と一緒にされたくないようです
ポッキーのアレな話を書こうと思い立ったがCPに詰まった。
候補:
ユズ神
肉英
シロエレ←
デュ鉄(?)
受け組のイチャイチャ(??)
デュ鉄はアカン…あの2人を汚してはいけない気がする…←
鉄火が相手のデュエルは紳士であって欲しい。
英利を相手にした場合は…ま、大人だし、ね?(ねって
だが変態プレイはどちらにしろ無さそうだ
ゆずとニクスは変態プレイに諸手を挙げて賛成しそうだが(二人をなんだと
士朗は食べ物を粗末にすることに抵抗があったけど食べればいいのかと気づいちゃったので実行するに一票。
やーポッキーの日だって気づいたのが遅すぎて…←
実はもう日付が変わっちゃってるんだけど、大丈夫まだロンドンなら日付かわってないし!
グリニッジ標準時はまだ11日の午後5時くらいだからそれを基準時刻として考えればまだ平気だよねうん!
…ていう開き直りをしたが、「お前は日本在住だろ」と言われたらそれまでだということには都合よく気づかないことにしておきます(^p^)
っちゅーわけで続きでポッキーネタ。
ちょっとえろいユーズと神様。
…気力があれば続きもつけて後日ちゃんとUPしたいと思います。ハイ。
実はもう日付が変わっちゃってるんだけど、大丈夫まだロンドンなら日付かわってないし!
グリニッジ標準時はまだ11日の午後5時くらいだからそれを基準時刻として考えればまだ平気だよねうん!
…ていう開き直りをしたが、「お前は日本在住だろ」と言われたらそれまでだということには都合よく気づかないことにしておきます(^p^)
っちゅーわけで続きでポッキーネタ。
ちょっとえろいユーズと神様。
…気力があれば続きもつけて後日ちゃんとUPしたいと思います。ハイ。
どがっ、なんて音を立てて。
派手にベッドから落ちた相手の腕をニクスは呆れながら引っ張った。
「お前さ…意外と寝相悪いよな」
目をとろんとさせて半ば夢から戻ってきていない様子の英利を、今度は落ちないように腕の中に抱いて再び雑誌に目を落とした。
そこまでされてもいまだ夢の住人のままである英利をチラと見やり、小さくため息を零す。自分を認識しないなんて不愉快だ。
ぐるりと身体を反転させて自分と向かい合わせた。どこか焦点のあわなかった蕩けた瞳はそこでようやく他人の存在の認識したようで、瞼を伏せて次に開いたときには見事にキョトンとした表情が出来上がっていた。
「……」
「………?」
特になにをしゃべるわけでもなく英利はただニクスを見つめていた。そして、不意に。
小さく首を傾げたもんだから。
「…!」
それこそコンマなんとか秒の速さで、強く腕に抱かれた。
「??」
唐突な出来事にやはり英利は首を傾げるしかなくて。
呆けた表情で小さく首を傾げる様子がまるで生まれたてで何も知らない子猫のようで愛らしかったから思わず抱き締めてしまった。そう言ったら怒るだろうか。
ニクスが相手の肩に顔を埋めて胸のときめきと葛藤している合間に、先ほどの夢だと思われるそれをぼんやり脳内で再生していた英利はまた別の意味でため息を吐いた。
今更だろうに、と。
「そんなのとっくに振り切った…さ」
「あ?」
なにか言ったかと身体を離して英利の顔を再度見た。けれどこの時すでに相手は寝入ってしまっていて。
「早…てか、なんだよ。さっきなんつった?英利…」
寝汗にほんの少し湿った英利の前髪をかきあげてやりながら、なんとなく相手の心理の奥底を見損なったような気がして、ニクスは腹いせがわりに寝たままの英利をもう一度強く抱き締め、同じ夢が見れるようにらしくない祈りを捧げながら、眠りに落ちていった。
(心理が真理とは限らないということに気づいているかどうかは別として)
(ある殺人者の告白)
「周りの変化に気づけと聞かされ続けていた。そこに変化が無いなんて嘘だ。なにもないところから見つけださなければ俺が今こうしている意味なんてなにもなくなる」
「だから全て、それこそ目を皿のようにして俺は全てを見つめてきた。降りだす雨の最初の雫も飛び散った血液も崩れた瓦礫のかけらさえすべてにおいて俺は俺の記憶を管理している。それなのもあのひと達に比べればほんの一握りの記憶でしかないけれど」
「でもあれは気づけなかったんじゃない気づきたくなかったんだ。変化をもたらず側にはいたくなかったんだ。余計だとおもった。そのときは。それから変化に気づけないときが増えた。もう俺はそれまでの俺でいられなくなった」
「考えた考えた考えた考えた考えた考え続けた。不必要だといわれることを覚悟して俺はあのひとに相談した。そうしたらあっさり… 。」
「周りの変化に気づけと聞かされ続けていた。そこに変化が無いなんて嘘だ。なにもないところから見つけださなければ俺が今こうしている意味なんてなにもなくなる」
「だから全て、それこそ目を皿のようにして俺は全てを見つめてきた。降りだす雨の最初の雫も飛び散った血液も崩れた瓦礫のかけらさえすべてにおいて俺は俺の記憶を管理している。それなのもあのひと達に比べればほんの一握りの記憶でしかないけれど」
「でもあれは気づけなかったんじゃない気づきたくなかったんだ。変化をもたらず側にはいたくなかったんだ。余計だとおもった。そのときは。それから変化に気づけないときが増えた。もう俺はそれまでの俺でいられなくなった」
「考えた考えた考えた考えた考えた考え続けた。不必要だといわれることを覚悟して俺はあのひとに相談した。そうしたらあっさり… 。」
「んー」
部屋の中に差し込んだ朝日の眩しさに目が覚めた。毛布の中でもがいていると後ろから強い力で抱き締められて少し驚く。擦り寄ってくる金色の髪の頭が愛らしく見えて英利はその頭をくしゃくしゃと撫でた。
「もーちょぉ…寝ようぜ」
「俺、朝ごはん当番なんだけど…」
「あと5分だけ…そしたら一緒に」
起きようぜ、と囁かれて仕方ないなあと苦笑した。腕の中でどうにか身体を反転させて相手と向かい合うと今度は自分からもしっかり抱きついた。
「5分だけな」
今年の年始に書いたらしきもの。ファイルを整理してたら出てきたので手直しを加えてのせてみる。
幸せな肉英が書きたかったらしい
部屋の中に差し込んだ朝日の眩しさに目が覚めた。毛布の中でもがいていると後ろから強い力で抱き締められて少し驚く。擦り寄ってくる金色の髪の頭が愛らしく見えて英利はその頭をくしゃくしゃと撫でた。
「もーちょぉ…寝ようぜ」
「俺、朝ごはん当番なんだけど…」
「あと5分だけ…そしたら一緒に」
起きようぜ、と囁かれて仕方ないなあと苦笑した。腕の中でどうにか身体を反転させて相手と向かい合うと今度は自分からもしっかり抱きついた。
「5分だけな」
今年の年始に書いたらしきもの。ファイルを整理してたら出てきたので手直しを加えてのせてみる。
幸せな肉英が書きたかったらしい
↓にある肉英死ネタの補足。
それと少しでも救いになれば。
(英利が可哀想すぎた!)
幸せを望まずにはいられないエラトが書いた勝手なアナザーストーリー付き。
ホント余計だとしか思えないんだけど書かないとなんか罪悪感が…
暗いのも死ネタも大好きだけどやっぱり幸せになって欲しいと思うのはわがままだろうか。
だってどんなCPにしてもやっぱり相手の笑顔が横にある前提で2人が笑ってくれなきゃ寂しいじゃない。
うだうだ長くなりましたが見たい方は続きからどうぞ。
それと少しでも救いになれば。
(英利が可哀想すぎた!)
幸せを望まずにはいられないエラトが書いた勝手なアナザーストーリー付き。
ホント余計だとしか思えないんだけど書かないとなんか罪悪感が…
暗いのも死ネタも大好きだけどやっぱり幸せになって欲しいと思うのはわがままだろうか。
だってどんなCPにしてもやっぱり相手の笑顔が横にある前提で2人が笑ってくれなきゃ寂しいじゃない。
うだうだ長くなりましたが見たい方は続きからどうぞ。